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ゴレ島【セネガル共和国】

セネガル共和国の首都ダカールの沖合いより、約3キロメートル離れた所に浮かんでいる、セネガル共和国に属する大西洋上の島「ゴレ島」。
ゴレ島は、それほど大きな島ではなく、東西300メートル、南北900メートルほどの小さな島です。
このゴレ島は、1978年に、ユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録されました。
しかし奴隷貿易の拠点として栄えていた歴史があるため、『負の世界遺産』にも数えられています。
かつての奴隷収容所は今でも島内に残されています。
2003年には、アメリカ合衆国のブッシュ大統領がセネガル共和国を訪問しました。
その際の首脳会談の期間中、島民を島から退去させたため、「第二の奴隷」等として大きな非難を浴びました。
ゴレ島は、1444年にポルトガル人が上陸し、1628年にオランダによって占領されました。
その後、イギリスとフランスも加わり主導権争いを繰り広げましたが、最終的にフランス領となりました。
しかし、1960年にセネガル共和国として独立することができました。
セネガル共和国でも最古と言われているイスラム教のモスクは、今でも残されています。

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